タイムカードを使用している法人様がICカード勤怠管理システムSPEASIC(スピーシック)に切り替えて頂いた時のイメージが下記画像です。
【導入前】
- 打刻 ①タイムカードに名前を入れる、②打刻、③打刻したタイムカードの回収を行う
- 集計 回収したタイムカードをExcelなどに転記し、勤務時間の集計を行う
- 給与計算 給与ソフトに勤務時間のデータを入力
- 保存 紙をファイリング
【導入後】
- 打刻 ICカードをネットワーク対応ICカードリーダにかざすだけ
- 集計 勤務時間・残業時間・休出・代休など自動で集計
- 給与計算 CSVファイルで従業員の就業データが出てくるため、給与ソフトにインポートするだけ
- 保存 データとして保存できるため場所を取りません
ICカード勤怠管理システム導入のメリット
打刻率の向上
通常の勤怠管理システムですと打刻率を向上させるのが難しい点がございますが、SPEASIC(スピーシック)ならICカード勤怠管理システムとICカード交通費精算システムと併用頂くことで、勤怠に必要な打刻と交通費精算に必要な精算データを同時に読取るため、手間が省けるだけでなく打刻率の向上にも繋がります。(交通費精算データを読取るためにも打刻を行う必要があり、その習慣が打刻率の向上にもつながっています。)
不正防止
ICカード勤怠管理システムSPEASIC(スピーシック)は打刻の修正は可能ですが、通常の打刻データと色を変更し変更理由入力を必須としています。また打刻場所の特定ができるので不正防止にも役立ちます。
タイムカードの回収不要
就業データはクラウド上に保管されるため拠点ごとに回収することもありません。
出社状況の把握
他の部署を踏まえ出社状況を確認することができます。拠点間でのコミュニケーション活性化に役立ちます。
集計業務・給与計算の簡素化
月次承認されたデータは既に集計済みなのでCSVファイルをエクポートして給与ソフトにインポートするだけでOKです。
※残業時間削減に効果的です。
ペーパーレス化
タイムカードが不要になり、従業員がお持ちのSuica/PASMO/ICOCAなどのICカードで打刻ができます。また打刻データも電子化することでペーパレスになりファイルの保管場所も必要無くなります。
専用パソコン不要
スタンドアロンで動くSPEASIC専用のネットワーク対応ICカードリーダをご利用頂きますので、パソコンを打刻専用に使用することなく勤怠管理システムがご利用頂けます。