ICカード交通費精算システム
SPEASICとは?
SuicaやPASMOの利用履歴データを使って交通費の
自動精算ができるツール
ICカード交通費精算システムSPEASIC(スピーシック)は、交通費精算にかかる時間を大幅に短縮し、更にペーパーレス化も実現しています。また交通費精算での重複支払・定期区間の二重請求などのムダをなくし、経費節減や交通費精算に関わる業務の効率化をSuica・PASMOなどのFelica(フェリカ)対応の交通系ICカードを使って実現するクラウド型のICカード交通費精算システムです。ICカード交通費のほかにも、従業員が現金やクレジットカードで立て替え払いした旅費その他経費も、スマートフォン等で撮影した領収書画像を添付して申請・承認などの精算ワークフローを回すこともできます。

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1読取
申請者ICカードをリーダーに
タッチするだけ! -
2申請
申請者締め日に申請
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3承認
承認者経費申請を承認
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4確定
経理担当精算金額の
確定・仕訳・支払い
交通費精算にICカードを
利用するメリット
ICカード交通費精算システムSPEASICは
Suica・PASMO・ICOCAなどの利用履歴データをICカードリーダーで読取り、申請可能なデータに置き換えて、交通費精算の申請承認を行います。利用路線・利用駅・運賃・利用日などのICカードのデータは、定期券区間は自動的に控除されており、システム取り込み後、編集ができないので誤申請の可能性が基本的にはなく上長の承認・経理部門のチェックの手間は劇的に軽減されます。ICカードデータの読み取りは、当社が企画・製造した専用リーダー機器で読み取ることができるほか、Android版スマートフォンのアプリによる読み取り・PASORIによる読み取りもご利用頂けます。
ICカード交通費精算システムSPEASIC
が選ばれる理由
紙で申請したい場合は
SPEASIC Liteを
ご利用いただけます
SPEASIC LiteとはICカード交通費精算システムSPEASICの簡易版です。
ICカードの履歴データから選択した交通費を帳票印刷して社内申請が行えます。
SPEASIC Liteの利用イメージ
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1交通費利用履歴データの読取りは
タッチするだけ!ICカードリーダーにお使いの交通系ICカードをタッチすると、利用者ごとに利用履歴データが自動で取り込まれます。
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2出来上がったリストの確認後、印刷!
パソコンを利用して、申請するデータごとに行先や目的を入力します。
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3紙面での申請
あとは「申請(印刷)」ボタンをクリックして帳票を出力・印刷します。
印刷した帳票を上長に提出して申請します。
初回導入の設定は全て
弊社スタッフにお任せください

まずはお試し!
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/ 営業時間 平日 9:00~18:00
その他サービスとの連動で広がる
業務改善

勤怠管理システム
SPEASIC
弊社のネットワーク対応カードリーダーを使用することで、出退勤の打刻時にICカードの
交通費利用履歴データが同時に取得できます。
日々の打刻で、履歴データの取りこぼしが大幅に削減できます。
また、交通費履歴の情報から、直行・直帰などのクライアント訪問による未打刻を可視化できます。

位置情報管理システム
GPStamp
位置情報付きのクライアントへの訪問履歴とICカードの交通費履歴を突き合わせることで、経費の正確性が向上します。 交通費申請時には訪問履歴を確認することで、行先・用途を簡単に把握することができます。
他にも細かな設定が可能です。
- 申請者
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- ICカード履歴読取り
- ICカード交通費申請
- 経路検索結果申請
- 手入力交通費申請
- 出張・旅費申請
- 一般経費申請
- ETC申請
- 申請状況確認
- 精算履歴確認
- 定期券登録
- パスワード変更
- 承認者
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- 承認・差戻
- 定期券確認
- 定期利用状況確認
- 経路検索結果確認
- 経理担当
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- 部門・権限登録
- ユーザー登録・権限割当
- ICカード読取・割当
- 承認ルート確認
- システム設定
- お知らせ登録
- 申請/承認メール通知設定
- 定期券登録
- 利用状況確認・分析
- 仕訳・支払い登録
- CSV出力(会計システム連携、FBデータ出力)
- 申請振り分け
- 登録
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- 消費税変更
- 科目登録
- 行先・用途、出張、経路登録
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