スマホでSuicaやPASMOの利用履歴が読めるってご存知ですか?

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‐ テレワーク、在宅勤務の普及

日本では2020年1月からの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行に伴い、昨今テレワークを推奨する企業が急増しています。
但し、業種業態によってはテレワークの障壁が高い場合もあり、様々な業務に応じた多種多様なITツールの需要が高まっています。
企業の活動における交通費精算業務のIT化もその一つに挙げられます。
度重なる緊急事態宣言等の影響もあり、現在では通勤定期代の支給を廃止し交通費の立替分を実費精算する企業も少なくありません。

‐ テレワーク下における交通費精算の課題

その中で課題となるのは、交通費精算時における金額の正確性、日時・経路の信憑性の確保です。
ICカード交通費精算システムSPEASIC(スピーシック)は、そんな企業のお悩みを解決するITツールを提供しています。
テレワークの割合が多い企業では従業員の出社機会が減り、これまでオフィスに置いてあったICカードリーダーへカードをタッチできないケースが増えています。
全国共通で交通系ICカードには利用履歴は20件までしか保存されないため、履歴読取の期間が3~4日間空いてしまうと古い履歴が削除され交通費申請をする際に経路検索をして手入力で申請を行わなければなりません。

‐ 交通系ICカードの履歴を読み取る方法3選

エスピーイー株式会社では、交通系ICカードの履歴を読み取るために3つの手段を提供しています。

1.SPEASIC専用ネットワーク対応ICカードリーダー
2.パソリ(非接触ICカードリーダー/ライターPaSoRi)※製品情報はこちら
3.スマホ(NFC機能を搭載したiPhone、Android端末)

機器の購入やアプリのご利用に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームより当社営業担当までご連絡ください。

‐ 交通費精算SPEASIC専用スマホアプリ

SPEASIC専用スマホアプリは在宅勤務などのテレワークでも、スマホを使って交通費精算が可能です。
エスピーイー株式会社は、NFC機能を搭載したiPhone、Androidスマホ向けの交通系ICカード履歴読取アプリを提供しています。
個人のスマホや会社貸与のスマホにアプリをダウンロードすることで、スマートフォン自体がICカードリーダーの代わりとなります。

SPEASIC専用ICカードリーダーアプリに関するお問い合わせは、お問い合わせフォームより当社営業担当までご連絡ください。

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